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『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』(ゲームセンターシーエックス ありののちょうせんじょう ツー)は、2009年2月26日にバンダイナムコゲームスから発売されたニンテンドーDS用ソフト。開発元はインディーズゼロ。ゲームのジャンルは“ゲームinゲーム”。 『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』の続編タイトルとして、フジテレビCS放送・フジテレビTWOで放送の番組『ゲームセンターCX』から生まれた。 なお、前作の発売元はバンダイナムコゲームス・ナムコレーベルであったが本作はバンダイレーベルに変更されている。 == 概要 == 復活したゲーム魔王・アリーノーによって、プレイヤーは再びゲーム西暦1980年代へ強制的にタイムスリップさせられる。現代に戻るには魔王・アリーノーから送られる、その時代に発売されたという架空ゲームへの「挑戦状」をクリアしなければならない。 基本的なコンセプトは前作と同様。クリアすると時代が進み、ゲーム内容やグラフィックがレベルアップした新作がゲーム内で発売される。ハードが「ゲームコンピューター」の1種類のみだった前作に対し、本作では時代が進むにつれて新作発売とともに8bitから携帯ゲーム機へのシフトを経て、最終的には16bitといったように進化したハードが次々と登場する。 今回もゲームの進捗に合わせて発売されるゲーム雑誌「ゲームファンマガジン」で隠れキャラや裏技が紹介されている。本作では「銀はがし」という要素が追加されており、裏技等の表記がスクラッチ加工で隠されている(DSのタッチスクリーンをペンで擦ることで銀はがしを再現)。誌面には番組でおなじみのスタッフらが編集者や開発者、広報として登場する。 なおゲームによっては、前作ではプレイを見ているだけだった「ありの少年」と一緒にプレイする事が可能。主に「対戦」「協力」「交換」が行える。 新たに追加されたコマンド「電話する」では、ありの少年の友人から攻略のヒントがもらえたり、雑談を聞ける。また、アリーノーに電話をかけた場合はクリアできない挑戦をギブアップする事が可能(ただし、ギブアップした挑戦には2度とプレイ出来なくなる)。「メモ帳」はゲームプレイ中でのみ選べるように変更されている。 本作のセーブデータは統一されているため、前作にあった「やりこみ」モードは存在しない(「ストーリー」内で「やりこみ記録」を確認する事は可能)。 第10シーズン番組内のコーナー「ゲームセンターCX ゲーム化計画2」で詳細が逐次放映された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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